感想文:広告業界の動向とカラクリがよくわかる本
業界研究本。
業界のパワーバランスより、世の中にはどういう種類の広告商品があり、何を意図して商品が作られたか、といったことを知れたのが面白かった。
ネットの広告、複雑過ぎない?
広告を打ちたいときに、どういうやり方があるのか、勉強になりました。(理解したとは言ってない)
一番印象に残ったのは「シズル感」の解説。
広告マンはよく「この写真、シズル感サイコー」などといったりする。シズル感は、人間の五感を刺激して気持ちよくさせる感じを指す。 なお、「この写真、何かシズル感が足りないよね」のように、人の作品を根拠無で否定する場合にもよく使う。
なんかここだけ文体が違うが、なにか筆者の思いがあるのだろうか。。。