Laravelでログイン機能
Laravelのコマンド(artisan)コマンドでテンプレ的なログイン機能が実装できるらしいです。
Laravel5以前では
artisan make:auth
コマンドで作成できたらしいが、違うやり方になっている様子。
laravel/uiのインストール
laravel/uiはフロントエンド用のライブラリ・フレームワークをlaravelで使えるようにまとめたもののようです。
たぶんjavascript系のフレームワークを使うためにごにょごにょしてるんだと思います。
#Laravel6.x 公式ではこちらに変わってました。 composer require laravel/ui:^1.0 --dev #laravel7の場合 composer require laravel/ui:^2.4 #laravel8の場合 composer require laravel/ui
ログイン機能追加処理の実施。
php artisan ui vue –auth
フロントエンドにvueを使ってログイン機能を作ります。
これを実行するとフロントエンドの処理、バックエンドの処理がいろいろ追加されるみたいです。
web.phpとかapp.blade.phpとかの中身が変わったぽいのは見ましたが、おそらく他にもいっぱい追加されているます。
また、database/migrationsあたりにDB操作用のファイルが作られますので、これを実行します。
php artisan migrate
フロントエンドのビルド
node/npmが必要らしいです。
npm install
で、フロントエンドをビルドします。上記でフロントエンドにvueを選択しているので、下記コマンドでビルドが行われているはず。
npm run dev
ビルドに関して少し調べました。 webpackまわり(ソースをまとめるため)の処理のようで。
確認
右上に「ROGIN」とか「REGISTER」が出ました。